猫種…チンチラシルバーの長毛ペルシャ猫
年齢…2歳と半年になる小心者な男の子
性格…超慎重派な臆病タイプ(距離をおきながら観察するのが大好きで主に通行人、野鳥など)
看板猫でもある猫様シーちゃんの日常生活はとにかく朝は早起きです。
既に2階の窓から外の様子を監視しております。
午前3時位から起きております。
その間は家族が起きるまで静かに待っているのです。
起きるのが遅いと顔がふくれっつらになる。
↓
↓

人間の物音や起きる様子を素早く察知し
甘えた声で人間の足元にまとわりつきますね。
今朝6時30分玄関に設置済のトイレにて
おしっこ⇒うんちの順に済ませてから
玄関ドアを開けて玄関外のポーチにて
通行人やバードウォッチングを楽しんでおります。
トイレを済ませましたら必ず玄関外のポーチにて周辺を監視するのです。
猫様は縄張り意識が強い習性があり

木にとまった野鳥をにらみつけてから人相いや猫相が変わります。
その後はまるで自律神経が乱れた鳴き声で途切れ途切れ鳴いており、
また口元も痙攣状態になります。
感情がおさまらないのでしょうか?…
恐らく人間の言葉で解釈する
と「おいこら!そこのやかましい鳥ども、ここをどこだと心得る!
許可もなく勝手にはいるな!」なんて言ってるのではないでしょうか?
寒い時期は野鳥を観察するぐらいですが
夏の朝はシーちゃんも外にでたがります。
人間も一緒にいてあげないといけませんので
その時は玄関ベルを鳴らすと怖くなり足早に家の中に入ります。
人間と猫のコミュニケーションは猫様シーちゃんが解りやすいように
会話するように心掛けております。
例えば先ほどの日本語の鳥や野鳥ですが
猫にとったらあまりつながりがないと思います。
だからこそ聞こえたものそのものの言葉でピッピッと伝える。
それが一番だと確信して‥更に解りやすいのではないでしょうか?
例えば呼鈴も「ピンポン!」と伝えると
猫様シーちゃんはどの様な行動するのかというと
顔の表情がこわばってしまい2階へと逃げてしまうのです。
