ペルシャ猫シーちゃんと野鳥の関係

朝がとにかく元気で大好きなお外はシーちゃんの楽しみの一つでもあるが

世話人が見ているにも関わらず公道に出たがるのである。

庭と玄関には仕切りがあり庭から直接公道にでることはまず無いが5時~庭にいる

愛猫シーちゃんです。

世話人も家中~愛猫の姿を確認できるので家事をしながら監視である。

だが玄関ドアからポーチを抜けて公道は家中から見えないので玄関もしっかりと監視し

またネコの付き人になる世話人である。

玄関ドアを開けポーチに出ると近隣の立派な金木犀があり、樹木の中には住民であるメジロが

住んでいる。

この前はメジロのひなが羽根を広げて飛ぶ練習をしていたがなんなく枝から公道脇で落ちて

いるのを発見。クルマにひかれるといけないと思いそーっと両手で捕まえた。

何もわからないひなは逃げない様子でおとなしく両手の中にいたが、

愛猫シーちゃんは状況が判断できたのか、興奮状態で何度も鳴いていた。

30分ほど箱中で休ませバラのオベリスクにとまらせたら自然と元気よく飛んでいったのだ。

その他スズメの住民も近隣にいる。

寝床はどこかというと公道を挟んだ真向い宅の室外機ホースによるカバー中である。

あの場所であれば外敵から侵入しないであろうと思いきや野良猫が生垣に登っていた。

だが枝が弱いせいかなんどか落ちている。

その現場を愛猫シーちゃんと世話人は発見した。

昼間ではない。夜の9時である。あの白い物体は今まであったのだろうか異変に気が付き

よく見ると少し動く。野良ネコである。黒と白の三毛猫(通称パンダ猫)は以前から

知っている猫であるが最近は目つきが変わってしまった。

野良猫で生きるのは大変なのだと感じる。

スズメの住民も最近は近くまできて塀の上なら安全だと思ったのか?どちらが見物客だか

わからないくらい1メートルほど寄ってくるのだ。

身近にいる何気ない生き物だが何度か対面すると野鳥から近寄ることもある。

ペルシャ猫や野鳥を捕獲しようと必死である(朝から野鳥観測していたのかもう昼の11時30は眠いようだ。
クタクタに疲れた愛猫シーちゃんはごはんを召し上がりカーテン内で休憩中である。昼12時~夕方6時まで就寝する。

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