コロナ禍でのインフレの中で飼い猫シーちゃんは癒しになっている。

最近の天候は本当に異常気象で強風も台風並みだ。

一戸建てに住んで10年は過ぎるが2階のシャッターをつけるかどうか、ただいま迷っている。

ご近所でも築年数が長期で中古物件を購入したご家族がいるが度々の強風で雨戸が

「ガタガタ」と音を立てうるさくて眠れないという。

それだけではない。雨漏り工事や屋根の破片が落ちているとだんだん会話も少なくなる。

2階から景色をみると軒並み住宅屋根が拝見できるが

ブルーシートで保全されているのが屋根の修理中だとわかる。

ただ愛猫シーちゃんも近所で知っているが生き物が好きで癒されるとまで言ってくれている。

ペットを飼うと室内ならよいが猫の毛も空気中に浮いていることがあるのだ。

注意を払い向かい三件両隣には早朝の掃き掃除をしている。

異常気象の影響により一戸建て住宅も今までのイメージしていた費用以上がかかるであろう。

少なくても物件価格に対してプラス2,000万は最低でも準備しなくてはならない。

現在は食料の高騰によるインフレどころかアスファルトも高騰し木材は異常気象により

虫食いが発生しているという。

「ウッドショック」と呼ばれる住宅用木材は昨夏から供給が需要に追い付いていけない

日本は昨年の9月米国から木材を仕入れているが最高値をつけたがその後あまり上がらない

様子をみると上昇はあくまでも一時的だ(大手商社)の味方が多かった。

米メーカー側も住宅需要が弱い日本で値上がりにより客離れを防ぐが、その後も値上がりが続いている。

今現在は国内の住宅着工件数は低水準、

SPF材使用のツーバイフォー住宅は前年比1.1%増えている。日経記事参照)

朝はシトシトと雨が降るので玄関ドアで愛猫が外を恐る恐る覗く
雨の日はおとなしく昼寝状態のペルシャ猫シーちゃん

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