長毛猫と短毛猫のそれぞれの特徴

猫ちゃんのもともと生まれ持っている性格や生きた経験による会得にもよるが

今回は長毛と短毛のみによる特徴を記載

長毛猫短毛猫
性別や各々の性格


男の子は女の子より活発で甘えん坊であるが短毛猫よりは落ち着きがある。

女の子も甘えん坊であるが比較的にツンデレ感情の浮き沈みがある。(単独行動を好みやすい)





男の子はとても活発度が頻繁である。
人間もそうだが年齢にもよる。

女の子は気分の感情に左右されやすい。
ツンデレで比較的飽きやすい。
活発度は短毛の男の子よりは落ち着いている。
また長毛猫よりは活発である。
室内でのいたずら度合い

子供のころは興味を引くものは何でも行動する。高い場所も興味はあるが短毛猫よりは行動しない。カーテンをよじ登る体験はあまりない。
距離をおいて観察するタイプだが近い場所の変化より遠い場所の変化に興味をひくことが多い。
幅広い年齢でとにかく走ることが大好き。高い所も興味を引けば行動力も容赦なく
何度でもやるにつきないことが多い。人間が何か予防策をすればするほど興味があり、逆に余計な行動をしないほうが無難であることが多い。(それだけ考察力は優れている)
手入れ手入れは長毛なだけに
始めは大変苦労が尽きない。
毎日の手入れは必要不可欠である。

この手入れ作業を乗り越えられたら穏やかな猫ライフを迎えらる。
手入れ(ブラッシングを怠ると猫が毛を飲み込む量が多いので吐く頻度も多い)
手入れは殆どと言って良いほど必要ないが
ブラッシング習慣は必要である。
(日頃のブラッシングをしないと猫が嫌がることが多い。)
ブラッシングを怠ると猫が毛を飲み込む量が多いので生態系からすると口から毛を戻す必要性がある。(吐く頻度も多い)
猫の入浴

猫の身体は汗がでないが脚には汗をかく。
小さいころから入浴習慣があれば継続が必要。
嫌がることが多ければ無理にしないほうがよい。
①皮膚炎を起こさない。
②固まりなど絡まないように。
この予防をするためにはブラッシングに尽きる。
長毛猫と同様にて脚だけ汗をかく(前脚、後ろ脚)
小さい頃から入浴習慣があれば継続。
短毛ではあるが内側の猫毛が密度が多いため自身(猫)の爪で引っかくときに
一度にたくさんの毛を落とすことが多い。

部屋の掃除機をかける前にはブラッシングをするのが好ましい(気になるようであれば)
野生頻度野生本能的な行動(野鳥などの特徴的な鳴き方はするが
短毛猫に比べて昆虫やセミ、トカゲなど)を口にすることはない。

野生本能的な行動は長毛猫に比べると頻度は高い。
野生ネコのようにトカゲやネズミなど動くものはすぐにでも行動することが多い。
知能


人間の3歳知能と言われている。
個体差は生じるが長毛も短毛も同様である。
観察力や考察力は優れているが短毛猫に比べると行動は控えめである。(言葉を交わすと覚える)
*話しかける頻度に応じて

人間の3歳知能と言われている。
観察力や考察力は優れているが長毛猫に比べると行動にうつす実行力は頻繁である。
(言葉を交わすと覚える)
*話しかける頻度に応じて
さかり
特に目立った行動はみられないが去勢は必要である。


去勢しても変わらないことが多い。異様に声が落ち着きがない。

だが去勢は必要である。
遊び相手


猫が人間に対する遊び相手を要求する。
信頼性を高める為にも
(一回につき30分以上はかまってあげる必要がある。

猫が人間に対する遊び相手を要求する。
信頼性を高める為にも
(一回につき30分以上はかまってあげる必要がある。)

肥満度



基本的には動きたがらない。
じっとしていることが多いために肥満度が高い傾向にある。

予防対策(ボールや羽根を使い身体を動かすよう仕向けることが大切)
頻繁に活動することが多いため人間がかまわないとストレスになることが多い。
予防対策(たくさん身体を動かして疲れさせることが重要である)
自身が経験している猫ライフについて表にまとめたもの

トイレは猫1匹に対して2箇所設置すること。

家の中はマメに清掃を怠らないこと。

規則正しい決められた時間を守ること。子猫のうちは時間が定まらないが

毎日の習慣が猫もわかります。

体調管理について

餌(エサ)は測りで一日何グラムのおおよその量(りょう)を把握しておく。

これには何度かおやつを要求してくることがあるがあげすぎる又は少なすぎることがわかる

水は2~3か所設置(これを怠ると尿路結石になりやすい。常に清潔な水が必要)

いずれにしても何か不満があり、思うようにならないことがあれば粗相をしてしまう。

してしまった場所には同じ個所で粗相するので匂いは残さないようにスプレーなど必要。

こう見ると長毛猫はベテランでないと飼えない。

もしくは初めは初心者だから短毛猫を飼う。

(手入れが楽になるかもしれないなど…正解はないに等しい。)

改めて考えてみると、どちらもメリット、デメリットはある。

生き物は決して楽させてくれないが、真剣に取り組めば絆(きずな)は深い。

今日のペルシャ猫シーちゃんの行動

早朝4時に起こしてベットのマットレスを引っ掻く行動をとる。

愛猫がキッチンに誘導する。(お腹が空いている状況である。)

朝ごはんを15g朝食を召し上がる。

直ぐにトイレで排便

(健康チェック数珠状だと水分不足かなとチェック)

また飼い主が声掛けして再び寝る。(愛猫は納得したのかおとなしくしている状況)

6時30再び起床(愛猫シーちゃんは起きていて階段からキッチンに誘導)

二度目の朝ごはんを召し上がる15g)

家事作業をしながら猫との遊び相手

愛猫シーちゃん朝10時~5時まで就寝

いつものカーテン内で寝ている。
12時ごろ拝見するとこの様子

愛猫との遊び相手

夕飯時は遊べないことが愛猫もわかるようだ(猫毛が舞うので中断)

このように、だいたいの時間が決まっていて家のルールもわかるようだ。

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