猫を飼いたいと思いつきで行動すると大変なことになります。
過ごせる環境と飼育費用がないと可哀想なことに
猫が安心して過ごせる間取りと手をかけてともに遊んであげる時間も保たなければなりません。
いつも家にいる人がいると愛猫にとっても安心感があります。
犬も猫も一晩誰もいないだけでも不安で粗相をすることもあるのです。
もちろんの事であるが長期に開ける場合身近な知人などが
自宅まで来てもらうのが一番である。環境の変化を嫌う猫も生態を意識して
それも無理ならペットホテルに預けるようにするべきである。
目次
- 必要な費用
- メリットとデメリット
- 匂いを意識した猫の生態
- 爪を研ぐ場所
- 爪を研ぐ素材
- 猫が安心する間取り
はじめにかかる必要な費用について【衣食住】など
猫砂‥5,000円(1ヶ月分)
猫トイレ1,500〜(1匹につき2箇所必要)
フード5,000〜6,000円(獣医師推奨フード)
猫用食器2,500円〜
水こぼし防止下敷5,000円〜
爪研ぎ、オモチャ等3,000〜
キャットタワーとベッド‥5,000円〜
猫を飼育する必要な環境は食べる場所、水を飲む場所、排泄する場所
寝る場所を確保しなくてはいけません
以上の内容について清潔に保つ必要があります
猫は人間より鼻がよく匂いで確かめる動物ですので常に匂いを
残さないように清潔に保つ必要があります。
猫用消臭スプレー‥排泄後、粗相してしまった、毛玉を吐く等
もっとも普段から匂いを残さないためには匂いが強いスプレー
や香水は避けた方が良い
床拭き掃除洗剤などは問題ありません。固形石鹸を水に溶かして石鹸液可。
メリットデメリットは個体差にもよる。
必要な環境や愛猫の過ごしやすい環境に配慮すれがおのずと避けられるデメリット
愛猫が訴えたい場所に爪とぎを置いておけば避けられるのではないかと思う。
悪い子対策関係のためのおもちゃや爪とぎより何よりも金額的にかかる問題と言えば
食べ物類である。もちろんおやつも必要。
例えば爪切りの時におやつを見せると何とか愛猫自身もおとなしく我慢する。
決まった時間にフードをあげてもドライフードとウェットフードを混ぜたり
何かと食べる種類は必要である。
特に長毛猫の場合はフードを食べた時になるべく毛玉も排泄できる特徴を持つ
ペルシャ用のフードのほか猫の種類に応じて店頭で区分陳列されてる。
いまはインターネットでの注文がほとんどであるがアマゾンもしくは
楽天での買い物がほとんどである。
一年間をトータルしてみると年間フードだけでも8~10万かかる。
内訳
ロイヤルカナン2㎏二か月分5,000円年間3万円
クリスピーキッスおやつ年間1万円
チュール年間4万5,000円
その他病気に備えてペット保険年間3~5万
年間12~15万の計算で毎月かかる費用は12,500円である。
例えば愛猫が20年長生き出来たとしたらおめでたい事であるが
一生涯にかかる費用は240~300万円というこのになる。
すべての内容において心の準備ができれば
毎日が幸せな猫との生活を満喫できるのではないでしょうか?
