
緊急事態宣言で校内が閑散としている中、残された生き物は餌も与えられずに鶏は空腹の中ケンカが絶えない。
ウサギは不衛生で子供たちだけでは世話ができない中、教師も移動があり本当に生き物は取り残されてしまいました。
当たり前にいた飼育係や小屋の掃除当番制だった学校は時代とともに消えてしまう。
飼育小屋をなくそうとする動きがでていれば子供たちは思いやりや命の大切さなどわからない
まま大人になってしまうのであろうか。
リモートワークで暇だから犬や猫を飼うのが理由であろうと命は大切にしなくてはならない。

空き家の住み着く動物たち
空き家問題も重要視されている。
ニュースでは税金など金銭的な問題や環境的な治安の悪化などとりあげられている。
だが実際にはなかなか進んでいないのが現状である。
樹木が生い茂る環境であればハチが巣をつくり、爬虫類も最近では地球温暖化の影響で数も多い。
そうとおもえば野良猫が繁殖してクルマの中で寝ていることも多い。
最悪の場合は子猫を巻き込んで死に至ることもある。
今年の改正で空き家問題については特定空き家に認定されてしまわれると固定資産税が6倍に。