早朝目覚めるまでずーっと近くに寄り添う愛猫のシー。

何気に横目をそらし
思い通りにいかない物寂しげさが残るにゃん。
朝は何かと天候に左右されるにゃんである。
例えば天気の良い日は何かと騒がしいが雨となるとじっとすることが多い。
本日は朝から雨が降っているので静寂な朝という事になる。

そのひとつの猫の手は嘘偽りなく、
真っ直ぐ起きろと言っているのだろうか?
目覚めるのを望むかの様に目を開ければ猫がジッと見つめる視線を感じる。
願い叶わずコケるニャンの姿
↓

雨音を感じながらジッと待つが飽きてまた環境を変える。
時が経てば目覚めることを察知して居るかのように巡回しながら体勢整える
にゃんの目線の行先は人間の眼である。
ジッと見つめると大変な事に
恐らく猫の生態かと思うが猫の瞳をジッと見ると威嚇して来る。
何か眼があったら人間から目をそらす要領は非常に大切であるに違いない。


ニャンの存在感を大きく見せて威嚇してきた愛猫シーちゃん
主も早々と目をそらして
ちらほら様子を伺うと時が経てばおさまっていること3分程度。
パン!と両手を叩いてビックリさせるとも聞くがなかなか出来なかった。
本日も小さい毛布を椅子の上に敷いてあげてゴロゴロ喉をならせながら
丸くなるニャンのシーである。



日中は昼前から就寝に入り夕方5時まで寝てますが
実は寝てないニャンである。
人間と違い猫の場合は小刻みに寝たり起きたり繰り返すのですが
雨の日はおとなしく寝て貰えるので主も楽々。