最近は昼間と夜間の寒暖差があるので
風邪をひきやすいこの季節
温暖化のせいか海に面した日本では
これから梅雨のジメジメした時期にはいるが
コロナ禍でもあり浮遊する有害物質が気になる次第に‥‥
浮遊する有害物質の種類をとりあげてみると?
- 菌やウィルス
- カビ
- 花粉
- ニオイ(生活5大臭と言われるタバコ臭、ペット臭、焼肉臭、加齢臭、衣類臭)
- pM2.5
- アレル物質(ダニ、ハウスダスト、菌などのアレル物質により人間の体内などの様々なアレルギー症状を引き起こす)
なるほど‥‥

空気をキレイに快適に暮らすためには有害物質を何とか撃退しなくちゃいけないのね‥‥

梅雨の時期には湿気やニオイが!
室内と室外では基本的な感覚自体違うかと思うが
空が曇りはじめると温度が下がり始め→
冷たい空気や風がサーっと漂い→時間の経過と共に→ポツポツ雨が降る自然現象
この冷たい空気や風も水分を含んでいる湿気だよね!
何だか空気中にさらされていると
肌が水分を吸収して水分量が多くなりしっとり潤い良い感じ!
コレってマイナスイオン?
Wikipediaによると‥マイナスイオンとは‥大気中に存在する負の電荷を帯びた分子の集合体
空気中に存在する過剰な電子によりイオン化した大気分子の陰イオンを表す用語と記載あり。
これにより家電メーカーは空気中の原子や分子が電子を得てマイナス帯電したものとしている。
マイナスイオンとナノイーの違いは?
「ナノイーってっ?」なんだろうか?
直径が数ナノメートル程度の超微細なイオンの粒子。
水分量がマイナスイオンの1,000倍で潤う。
どちらも水分だけど細かな関係なのね。
考えてみればドライヤーや美顔スチーム

それどころかエアコンまでも普及し始めている。
最近購入したパナソニックのナノイーエックスについて調べてみる事に
↓
ナノイー家電が広がる訳には空気中の水に高電圧を加える事によって生成。
この事からもドライヤーや空気清浄器そのうえエアコンまでも
ナノイー微粒子が生まれる理由のひとつである。
これまでにも身近になったナノイーは微粒子であることには間違いない。

これからの時期は室内乾燥を促してから更に除湿しないとカビの温床になってしまいそう‥挙げ句の果てにはカビ菌は困るなー
私たちの生活の中で有害物質をを除去しきれいに出来るのでしょうか?

家電も除湿対策にOHラジカル
OHラジカルのOは酸素、Hは水素
電気を帯びた水で出来た粒子の事。
ラジカルとは、急進的という意味である。簡単に言うと、急いで目的などを成就するという事である。
英語のradicalが語源の外来語で、現状を変えることに対して
進んで働きかける様子も意味し、
単独で意味が通じる形容動詞によく使われる。
例えば「きみの意見はとてもラジカルだ」
「あの人の思想はとてもラジカルだ」Wbelio辞書調べ)
言葉の意味はわかったけど
この粒子の特徴は除湿対策としてニオイや菌を酸化させる働きを持つ。
空気中に浮遊している色々な物質から手当たり次第に水素(H)
を奪うため非常に短命で不安定なために結局のところ
OHラジカルとして生きられない。自縛ではないかー!
これじゃ効果ないよね!
でもナノイーとの働きによりこの短命が生き延びる。
↓
ナノイーには水に溶けにくい酸素や窒素とは結合しない特性であるからこそ
ウィルスや菌などにしっかり届く。
このナノイーの働きによりOHラジカルとナノイーを組み合わせた理由のひとつ。
ナノイーとOHラジカルとの関係
高電圧を加える事でナノイーが形成され
↓
空気中の物質により酸化しやすいOHラジカルを

ナノイーカプセルに包み込み
↓
空気中の菌やウイルスにぶつかる事によりナノイーカプセルが弾け

↓
OHラジカルの働きによりウィルスを撃退し除湿されて
↓
最後にOHラジカルが水となって消滅する。

パナソニックナノイーXパンフレット参照)
OH ラジカル量によりナノイー技術が進化しつつある