今の時期には日中と夜間との気温差が激しいせいか
風邪もひきやすいです。コロナ禍中でくしゃみなどしてしまったとしたら
ホントに大変ですね!‥
人間もそうですが言葉が言えないニャンの猫フードも
気をつけたいものですよ。
冷蔵庫内部開けると水分が食品に含む量がいつもより多い気がします。
湿気が多いから食べ物もダメになるケースが多いんです。
猫フードを変える場合
猫ちゃんも環境や気温変化も弱い生き物。
はじめは今までと同じもにを用意してあげると良いでしょう。
変更する場合には前のモノと新しいモノを混ぜ合わせ
1週間程度かけて徐々に変更すると良いかもしれません。
キャットフードの湿気対策として
日本の気候は特に湿気が多いため梅雨の季節はジメジメ感が漂う
今では空気に含まれる水分で食べ物などがカビの温床なんですね。
困りましたね。コロナ禍で物価も高い今は家計も大変ですから。
① ジップロックで密封します。
どうしても空気入る事が多いんですね。
そんな時はストローで差し込んで口で吸い取ることがベストです。
② フード専用の乾燥剤を入れる
2か月用(60日期間)と1か月(30日期間)があります。
乾燥を防ぐための湿気対策としてはありです。
猫が食べてはいけない食べ物
この梅雨もそうですが食品がダメになってしまったモノも含めて
食べてはいけないものをまとめてみました。
基本は必須アミノ酸であるタウリンを食事から取らなければならないので
必ず猫用フードを選ぶことが先決ですね。
ですが猫ちゃん自身が誤飲を起こす場合も注意が必要ですわ。
人間の食べ物と猫ちゃんの食べる物は違いますよね。
がしかし、本当に身近な食べ物でニャン猫が
食べてはいけないもの実はあるんですよ。怖いですね。
主な危険な食べ物
- 玉ねぎ、長ネギ、ニンニク、ニラ
- チョコレート、ココア
- 生のイカ、タコ、エビなどの魚介類や青魚
- その他はアワビやアボカド、ブドウ、レーズン
- 人の医薬品(風邪薬など)タバコ、アロマオイル
これらのものは中毒を引き起こす原因や可能性がありますね。
コレには過去の経験から学び痛い思いをした自身ですわ
ペルシャ猫ちゃんと暮らしておりますが、私が以前アメリカンショートヘア(通称はアメショー)と幸せに暮らしていた名前はマロンの事です。
仕事から帰宅した際に魚肉ソーセージを食べてゴミ箱にポイッと捨ててしまった夫が原因です。
ニオイも確かに猫が好むニオイ(お魚ですからね)
捨てたフィルムを丸ごと噛んで飲み込んでしまったんです。
その後、グッタリしたマロンはおかしいと思い病院に行きました。
レントゲンみたら何だか、異物がある影が見えますとのこと。
手術にてお腹を開けて一週間入院してしまいホントにかわいそうでした。
やっぱり魚肉ソーセージのフィルムが猫のお腹から丸ごと出てきました!
ホントかわいそうな事してしまいました。
その時の医療費は今から20年前の出来事ですが20万円!
実は保険未加入でした。
まさしくダブルパンチですね‥かわいそうだった事と
あの時の痛い思いでがあるので今はしっかり保険入ってます。