先日はある知人の母がお腹がチクチクすると訴えててきました。
高齢になると色々な症状が出て来てると言う。
後期高齢者などと話題になったのは何年前の事でしょうか?
知人の母親はもう既に85歳の年齢で更にひとり暮らしです。
どうやら健康診断受ける気ないようなんです。
割り切る年齢って幾つなんでしょうか?

猫も人間も照らし合わせる日常生活
はじまりが有れば終わりはあるのは当然です。
だけどマイナスな事は余り考えないようにしているのが本音ですね。
共に暮らしている家のニャン猫シーはまだまだ先ですが
私が以前お邪魔しました高齢のご夫婦はもう90代です。
庭先で撮った猫ちゃんとの写真を見せて頂きました。
すごく大切に育てていて来ているセーターも猫の刺繍が入っている程の猫好きです。
「私も猫飼ってます!」との事で意気投合しました。
そのうちに同じ猫種という事が判明しました。
更に華を咲かせ盛り上がり写真の見せ合いっこしている状況。
最後は知りたくない
最後は聞く人もいますがしんみりしてしまいますので私はあえて聞かない事にしてます。
でもヤッパリかわいいニャン猫ちゃんやワンちゃんにはそばにいて欲しい。
だから最後までずっといられる様に選択するつもりです。
90歳で猫を飼う
「私、実を言うと猫を飼いたいと思っているの。」
とご高齢の方に言われたとしたら、どの様にお答えしますか?
私は現実的に言われた方ですが、まさか「飼う事はできない!」
何てかわいそうで言えなかった自身です。
最終的には娘さん夫婦と同居して既に飼っていた先住猫と暮らしてます。
言わなくてホント正解でしたよ。
人との出会いは難しいですね。
特に言ってしまったときの場面は昔ほど多い気がしますので
なんでも反省して生きてる気がします。
映画の世界でお茶目に暮らしてみる
暗い話が多いと困りますのでこんな時には非日常的に
映画の画面で楽しくみる事多いです。
心に残るワンシーンなど‥
ユニークすぎる映画の中ではふと笑ってしまうことが多い。
笑う門には福来る(ワラウカドニワフクキタル)
ことわざの中にはこんな暮らしの知恵があります。
いつも笑い声が満ち、和気あいあいとした家には自然と幸福が巡って来るものです。
実は昔の話になってしまいますが、
こーしたら人がウケるなど研究していた時もありました。
でも今は映画の世界で満喫している自身です。
ローマの休日、トレヴィの泉で2度目の恋、たまには渋い作品で
イーストウッドのグラントリノ‥‥
やっぱりローマの休日以外は高齢の一人暮らしですなぁ‥‥