静かな住宅地には新鮮な空気と小鳥たちの歌声が響きわたる
初夏の朝はひんやりと気持ちが良いそよかぜに誘われて
ニャン猫のシーもそんな気持ちが良い朝を覚えているせいでしょう。
初夏の庭に出たがる毎日です。
どうすれば外に出れるか?小さな頭で懸命にアイデアを考えてる猫の日常
そのひとつには紐で操るアイデア
はじめは紐で綱引きしますが、引っ張り出してけして負けてはいません。
この紐で玄関ドアへと誘導するニャン猫のシーです!
近くの小学校が指定の投票会場
本日もカンカンと照り返す日差しが一段と強い日中の住宅地を歩く。
本日は選挙の日なんですね‥
クルマでのご来場はご遠慮願いますと封書に記載あり。
暑いけど仕方がありませんね。
朝方の庭を楽しむニャン猫のシーは昼寝時間はお昼の11時なので
それまではかわいいニャン猫のためにはたくさんの出来事を
堪能していただこうと思い、いちばん暑いお昼に投票してきました。
アスファルトが照り返し虫の鳴き声を聞きながらテクテクと住宅街を歩くと
庭付き一戸建て住宅にはみどりが一段と生い茂る。
ひどい所も多いなあ‥。
やっぱり生い茂られている住民もかわいそうにと頷きながら歩く。
生い茂る理由は高齢化や空き家だからとは限らない
理由は空き家問題も多い。
「やはり高齢化が進んで居るから仕方ないよね。」
と思う人もいるかと思いますが、実はそうでない場合もあります。
色々な事情を抱えていることが多い。
例えば最近ではコロナ離婚や親の介護や入院もしくは失業など‥
だからこそうつ病になる場合もあるからです。
こんな場合は関係ない住民も生い茂るみどりに
直撃されてしまう事情があります。
このようなみどりで生い茂りを受けるケースは放っておけば
やがて森になり害虫も増えてしまうのです。
ならば、ご近所さんと話し合い後
自ら庭に入って雑草の処理をしたいと言ったとしても
承諾しないケースが殆どですからね。
庭まで入られたほうは、それなりに周りの目も気になるようです。
若い人で体力がまだあれば暑い最中の草むしりが出来るかもしれません。
例え積極的に行動されたとしてもいずれか皆、年をとります。
最終的にはみどりは放ってしまいがちですよね。
こうともなればご近所のお隣さん関係も
崩れていく一方ではないでしょうか!
うちでのご近所さん関係については空き家状態だった期間が3〜4年間
コロナになり始めた前から空き家状態でした。
でも今年からようやく売る決心がついたようです。
その間は門扉にはハチが住み着き大変でしたね‥。
でもこのような大変な思いをしてますがやはり体力がある限り
住めれば良いかなと思います。「えーっやめたらいいのに!」
と思うかもしれません。
その理由は植物やかわいい小鳥たちに囲まれていたいからだと思いますね。
けれどもこの他の良いところは近隣との間隔があるからと言う方も多い。
でも結局はこの広いエリアを長年に渡り持ち続けるということは
経済的に安定しないと難しいですね。
またその他のご近所さんは中古物件がお安く売られてますが、
その先は壊す費用200万、
その間の賃貸費用が役半年間で月5万として
30〜40万それから住宅費用面を考えると
新築を建てられなくそのまま住み続けてること多いです。
それでも広い土地が意外と気に入って綺麗に暮らしているようですね!
最近ではお庭にひまわりを植えてたり
紫陽花を買って来たり楽しんで暮らしてますからね!