野良猫なのか、飼い猫なのかどちらかに枠をはめたい気持ちわかります。
ハッキリしないイメージの言葉のニュアンスです。
実は飼われてますって!
本当に実在する猫をご存じですか?
半分野良と半分うち猫(半々猫)の存在すること。
この10年もの月日が過ぎてまいりましたが
このような飼い方あるんですね‥。
現在のチャトラ猫の年齢は16歳になります。
でも、確かに隔離されない猫の人生にとって自由な生き方です。
悪い面はケンカが絶えない事が多かった今日までは?
がしかし良く生きてたと思いますよ。
だって猫同士のケンカは耳も確かに首周りだって肉を食いちぎられること
多いですからね。
この理由は縄張り争いと言う事です。
でも食べ物は家に帰れば飼い主さんがあげて居るし、
家にも居られるわけですから。
完全な野良猫よりは待遇が良いわけです。
この茶トラ猫を飼っているお宅は家から見ると方角的に北側窓で
斜め真向かいさん宅が茶トラ猫の飼い主さんですが
大きな立派なお家ですよ。
お庭を無しにして駐車場はたくさんとられているから
猫が帰宅した時はクルマの下に隠れて待機してます。
と言うのも普段は留守です。
しかし、クルマも大きなクルマが一台停まってましたので猫ちゃん用に待機するには最適でした。
でも最近では広い駐車場にクルマも一台も無いので地べたか物置の影しか
休める場所ないです。
茶トラ猫の行動と申しますと
これまでには色々な背景がありました。
猫が6歳の時に初めてお目見え
はじめましてのご挨拶に猫も通路をウロチョロして居た事があり
「猫ちゃんの年はいくつですか?」
と聞いたことがあります。当時は6歳と聞いてました。
まだまだ一番したの女の子が小さくて幼稚園の送迎バスの行き交う
家の前の通路でしたがそれも、ある日のうち通らなくなってました。
放任主義の猫ちゃんも関係しているのかしら?
とにかくこの辺りは仕事で留守が多いので居るとしたら
お年寄りのもしくは専業主婦です。
コレまでの茶トラの行動としては
駐車場の色々な場所を通過しているのは知ってます。
家の駐車場から庭に出て隣の畑へ決まって歩いているのも
知ってます。また家の周りでは
お隣さんの畑を掘ってトイレがわりにして居た姿も知ってますね。
だけど放任主義の飼い主さんも居る事は確かですね!
外飼いと家飼いの猫の日常と性格
完全な野良猫も含めて外飼い猫ちゃんは色々な場面を経験する事によって
観察力も人を読む力もあり何よりも警戒心が強い。
外に出ればもちろんのことですがカラスに煽られたり猫同士の対面
だったりしますから、自然と強くなっていきますからね。
お庭散策している家のペルシャのニャン猫シーもカラスと睨み合いです。
でも人間が居るとなると立ち去るわけです。
現在の茶トラ猫の様子
コレまでにはたくさんのケンカをこなして16年もの月日を
生き抜いてきた茶トラ猫ですが‥
今では肉づきも無く痩せ細っている状態です。
飼われて居るので首輪はしてます。
昔の骨格がよかった姿と比較する同情するほどに‥
どこへ行くのか自分の飼われて居る家の方へ向かって
駐車場に入って行きました。
最後は家で余生を過ごさせてあげれば良いのになあ‥。
と思いますが学校なり仕事なりで家の人が帰宅するまで茶トラは外猫ですね