真夏の暑い日差しを遮るありがたい日陰には猫も気持ち良い。
そよかぜ漂う新鮮な空気とひんやりタイルの心地良さには
ひと足先にお昼寝になる猫の日常生活です。
真夏にはちょうど良い日陰といえば子供の頃の大きな樹木を連想される絵本
だけどこんなケースも有る事に気がつくひんやりタイル張り
ちょうど良い日照条件で気持ち良い日陰はなんと言っても
にゃん猫のシーにはお気に入りの場所ですね。

長い時には昼過ぎまで寝ている時もあります。
ひんやりタイルからお庭を覗いてみたり、通路側を監視したり
のんびりしている様に見えますが実は聞こえてくる耳や鼻を使い
クルマの騒音が聞こえてくるとサッと室内に隠れる。
まるで忍者のように1秒もしない程の速さで逃避する猫。
外気の騒音を聞き分ける猫にとったら
たくさんの五感を働かせているのかもしれません。
室内に戻り水を飲んだ後には2階にあがり夕方まで寝息をかきながら
のんびりと昼寝してました。
