葉物野菜の種まき

身体に良い健康的なお野菜には何と言っても

無農薬でなおかつ採れたて摘みたて野菜が欲しいと思いますよね!

でもスーパーではなかなか産地直送と言う理想はほど遠い。

そのうえ今後も物価高騰だとかイヤな話ばかりのニュースです。

しかしながら本格的に栽培することになると

時間と手間が重なってしまう家庭菜園です。

理想的な事は簡単で手間無し!

そこまでは言わないけれど

料理をする時には庭からチョチョっと手で摘みとり

パパッと一品料理できる位が理想的ですね!

栽培場所について

栽培場所の選択には

私は地植えをおススメします!

これまで色々やってみましたが

やっぱり地面からのエネルギーって違うんです!

土いじりしてると土の中は意外とふかふかであったかいので

やっぱり春からの種まきが良いのがわかります。

でも夏もまだ大丈夫です。地域によって違いもありますけど

コレには温暖化が関係しているせいなのか

10月中旬までは生育してるようですね。

環境にもよりますが気温が上がると

土も違うので直播きでも芽は出てきます。

いらない新聞紙でカバーしてそのまま毎日のように水撒いてみると

10〜14日程で芽が生えて来ます。

この毎日の水やりは暑い中での作業なので意外と大変なお世話になります。

出来たら水回りの近くでの菜園がおススメです。

注意‥毎年同じ野菜を同じ場所で栽培すると上手く育たない。

去年栽培した場所を違った野菜栽培しながら上手く回転させると良い感じになります。

菜園周りの植物について

畑の周りの植物には草丈が高いと肝心なお野菜の日陰になってしまう事も!

がしかし種まきなら散乱を防ぐ事や暑すぎて枯れてしまう事もあり得るので

日の昇り方角や日照条件を確認すると良いですネ。

お野菜栽培ならマリーゴールドもしくはコキアを周りに植えると良い。

種まきに最適な天候は?

種まきに最適な天候はズバリと言うと曇りです。

夏の季節にも暑い中は最悪ですネ!

雨が降りそうな時間があれば狙ってみるのも良いでしょう!

でも私なら日がおち、夕方に撒いても問題なかった。

土作りの下準備

はじめから土作りの場合はスコップで穴を掘り

土を柔らかくしながらスコップの先には30cm程度の深さまで

柔らかくする事が出来ますね。

石ころや腐った根っこなどを取り除いたら

消石灰や牛糞、鶏糞と合挽きして土を柔らかくすること2週間あける。

でも今回なら葉物野菜なので

培養土を混ぜたらそのまま種まきしても特には問題無いですね。

種まき終えたら新聞紙で覆い紙が飛ばないように石ころで重石する。

毎日の朝と夕方の水やりは必要不可欠です。

シンガポールのバイオテクノロジー

シンガポールでは高学歴社会とも言われておりそのうえITも進んでます。

また自然を愛するガーデンカントリーのイメージが深まり

建物の屋上で菜園を作ったり採れたてのお野菜を調理したり

どれも飽きさせないcna 放送ですね。

東京23区程のエリアですが色々な工夫を凝らしては

さまざまなテクノロジーが進んでます。

動物やみどりが大好きな自身にとっては日本以外も

やっぱりみてしまう番組です。


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