猫よけになる植物は何?寒い冬は猫も家中で冬眠するの?(猫の日常)

最近の寒波のせいでしょう。

かわいい猫のシーも庭へ出たがらない訳ではないのですが

棒を見た瞬間戻る猫

棒は樹木のコニファーとの間に猫が隠れてしまった時に使います。

春の時期には樹木の木陰で休む猫

近づこうとすればだいたい大丈夫です。

猫も行動をキャッチしているせいか

少し外を様子みてすぐに家中に戻る繰り返しの毎日です。

昼間の殆どは2段ベットで大人しくしてます。

寝ているわけではないのですが殆ど身体は動く様子も見られず

じっとしている猫はまさしく冬眠状態です。

下を向いて目は虚げな様子です。

冬の時期には植物のニオイを嗅ぐ猫の反応は?

暖かい日中だけはほのかな自然のみどりを楽しんでいる猫のシー。

今年はハーブやミントの苗を購入しました。

ニオイが強い植物も猫よけに良いと言われがちですが

実は独特のにおいがする植物ですが殆ど慣れてしまい避けることはない様子

きっと全てを受け入れて自分の物にしてしまうような雰囲気を持っている。

大きな樹木と猫の関係

大きい植物(樹木)にもお気に入りの猫です。

私の愛するコニファーはブルーアイズという種類です。

冬の寒い時期はみどりとシルバーが混ざったモスグリーンに近い

大人の色を思わせるような渋めの雰囲気がかっこいい。

コニファーは放っておくとどんどん標高が高くなっていきます。

また周辺の面積も取られてしまいまるでヤマアラシ状態です。

そんなヤマアラシ始末にならないように

年に一度は剪定する事が大切です。

私はハンディのバリカンを使用して好みの形にアレンジしてます。

株間は50センチメートル

壁側は1メートル間をとることをおすすめします。

この理由はグルッと人が作業する間が必要です。

標高は2メートル30〜50センチ

この理由は長い脚立がなくても問題ない高さに仕立てました。

生垣にするのであれば2本で横幅1メートルの死角ができます。

2本に寄り添うように植えました。樹齢10年

毎年1回お好みの剪定をしておけば芽吹き朝梅雨明けには太陽の光で

しずくが反射し身がしまった良い色に輝き舞うほどです。

コニファーの特徴は生育期に物にぶつかればそれ以上は生育しないため

つるバラの風除けとしても役立つ樹木です。


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