住人の暮らしには猫はどのように馴染んで暮らすのでしょう?
今日は近くの住宅地の基礎工事を題材に
猫と人間がいかに共存出来るのか?
考えてみました。
イヤーこう見てみると…ですね。率直に伝えると
やっぱり家づくりの基礎のところがすごいですね。
というのは目隠し代わりに擁壁を作る基礎の部分はだいぶ深く掘っている
そんなところが洞窟のような感覚です。
おそらく通路側の目隠しとして作っているんです。
猫を飼う家には擁壁は大切?
私の家には北側の比較的に静かでサンサンと日がさす部屋よりは
少し暗めの方が猫にとっては昼寝がしやすい。

日中はいつも決まって北側の部屋で寝ています。
そのようなケースであれば猫を飼う時に擁壁で遮ったり北側などは最適です。
が、しかし擁壁といっても一枚板の擁壁ではなく、
地上から高さのある擁壁であれば、猫が高い家の方が1番安心感があります
それだけ、通路からの騒音も距離感はあるので
猫ちゃんも安心して暮らせます。
擁壁のある家作りで注意する点
擁壁があるということは駐車場の高さとの高低差が大きいために
影となる駐車場エリアに興味を持ってしまいます。
身を隠している生き物などはもってのほか
何かを見つけて追いかけて行く習性から猫の目線はけして見逃さないはずです。
猫が興味を引く通り道は何を意味する?
野良猫が通ると言うのは、防犯上をよく考えておかないといけないですね
逆に考えると猫がそれだけ身を隠しやすいと言う事は、見つける相手を避けているという事なのでそこに空き巣も入りやすいと言うことなのです。
ペットボトル(プラスチックボトル)はきく?
よく見ますが率直に言うと効かないに等しい。
猫も何度も同じ道を行かれますのでもう慣れてしまう傾向が高い。
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猫の糞害で悩まれている方も少なく無いけれど
普段から家族でよく相談した方が良いかなと思います。
空き巣や野良猫が入りやすい場所などは擁壁で遮ると
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