目を細める時は眠くなる、ジット観察したい、疲れた時
いろんな事多いからイメージすると、たくさん出てくると思います。
猫の表情が心に残る初めての出来事
ちょうど夕飯の片付けが終わった時にゆっくり近づいてきて
うつわ器前で見つめるのでお腹が空いたのかなぁ?と思ったのですが
不規則な食事の時間帯にあげる事はなるべくなら避けたいと思い
うちの子に「今日のご飯は終わりね。」

と伝えるとその場から身動きひとつしない様子で
ご飯の器の前でこっちをジット見つめてました。
お腹が空いているのかしら?でもさっき食べたばかりなんですよ。
少しばかり様子見ていたら
目の瞼をゆっくり閉じて、ガッカリした表情で顔をこちら側に向き
開眼した時には本当に残念そうな顔で見つめるんです。
なんだかこちらまで気持ちが沈んでしまいます。
心はいつも繋がって連動している猫との暮らし。
あー。コレなら誰でも可哀想でゆるっとなるますね。
ペルシャ猫は慎重だし愛情深いので、
そんな事がどこかの冊子で読んだ事が脳裏に浮かびます。
実は私はミヌエットと言われる長毛のペルシャ猫との暮らしは初めてです。
だからなおさらいろいろ調べて考えてあの子が可哀想な思いをさせないようにして来ました。
猫を飼う事は初めてではないのですけど
子供の頃から拾って来た茶トラ猫だったり、白黒の属に言うハチワレ猫だったり、主に日本猫が殆どでした。
でも、やんちゃでみんなそれぞれかわいいですよ。
猫の知能指数とは
猫の知識は、人間で言うと3歳から4歳って言われてるんですけど
個性としての性格は人間と同様でそれぞれです。
それを指数として測定するとしたら無力でしょう?
人間にはIQだけでは判断出来ないと思います。
社会に適応出来るEQなどもありますからそれは様々。
本来持っている人の個性などは生まれつきとして元々持っているもの。
しかしながら猫は特別。
猫の持っているモノは言葉では測れない何かがあるんです。
あえて言うなら悟られてしまう不思議だけど時にはミステリアスな表情
を見せてくれる。独特な生き物とは言葉にならない愛情論です。

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