【猫飼いTPS】目から鱗?(猫の日常)

暖かい気候になりました。おかげさまでこうやって猫との暮らしを楽しんでいる毎日がこの子のお陰でとても幸せだと思います。

人と猫は昔から互いに助け合い暮らして来たのかもしれません。

猫の瞳孔を観察してみる

猫の瞳には人と違って日中の明るい日差しになればなるほど

小さくなります。

少し暗い場所や真っ暗な場所

それぞれの明るさに反応して幾つもの場所などから小さくもなったり

大きくもなったりします。

もともとは暗い中でも動ける動物。

電気が無くても動ける猫独特の目の仕組みには動物界の特権です。

家を建ててから気がつく事が多いのですが

この玄関は春夏は涼しくて夕方頃まで日

差しがちょうど良いほどのいごごち良いのです。

狭くも無く広くも無く敷地もちょうどよい。

猫は身を隠す習性

少し下がった場所に落ち着いているうちの子シーです。

毎日磨いている玄関タイル

夕方になるとオレンジ色の太陽が斜めに傾きかけて

全体的に照らしてくれます。

こんなところでブログ記事を書いていたら

ご近所の小さなお子さんから

「こんにちわ!」 など声掛けてくれました。

上は小学校1年、下はまだ幼稚園の年少さんでしょう?

実のところは、あまり接点無いのです。

でもまだ猫ちゃんが身を隠している事などわからないようです。

実はペルシャ猫は物静かな性格ですので騒がしくなることを好まない。

そのためなのでしょう?怖くなり家中に入って行きました。

実際のところ本音を言ってしまえば

猫が家に大人しくしていた方が安心して過ごせます。

がしかし完全たる家猫となると

庭仕事が多いライフスタイルなら

出たがるのも仕方がないです。

時間を決めて常に一緒にいるようにしてます。

野鳥が飛び交う樹木に夢中の猫のシー

ジッと見つめるけれどつかまえられない。


猫がマーキングできる場所を求めるのは何故?(猫の日常)

猫は五感を使いながら、いつでも何かを探し求めて自分の私有物になる物を確認してます。

猫の日常から見えてくる春のいろいろな物を探し求めて

今日は何を発見できたのでしょう?

最近の庭の新芽が微かなグリーンの絨毯になりました。

おそらくコキアのこぼれ種からの新芽です。

このように一面にグリーンになっております。

サラサラ肌触り良いコキアは猫のシーも好み

この辺りまで成長した時にマーキングをはじめます。

マーキングできる場所を求めて

ひらひら揺れるものを見つけ

通路縁側を猫が通る
近づいてみることにした
猫の背丈じゃ見えない

さっき見たひらひらは蝶々です。

近づいてみると、桜の花しか見えません。

残念だけど、引き返すことにしよう。

でもこうやってじっとしているだけで、背中がポカポカ。

なんだか騒がしくなってきたね。

そうです。近くの小学校の下校時刻です。

ずいぶんと日が傾いてきたね。

もう毎年見てる桜の花

猫のシーもきっとご挨拶してるんでしょうね。

でも、もう冷たい風も少しだけ感じるようなりました。

足元に近づく猫のシー

ニャーと鳴いて足元に近づいてくるにゃんのシー

お尻を撫でてあげると待っていました。と言うような様子で

嬉しがる猫のシー。

もうそろそろ夕方になります。

夕方は薄明薄暮の猫との暮らしなので、夕方寝タイムのお時間です。

猫の影と並列になる猫のシー

トコトコ一緒に家に帰る場面にて終了。


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