可愛い猫の朝の様子
おはようございます。
本日はまたまた寒い日ですが本格的な寒さの到来よりは
落ち着いてるけど、だけど…
お怒りのうちの子かわいい猫のシー。
起きてもらわないと1日が始まらないようです。
この辺りをウォーキングしてみました
通路から少し高くして高低差をつけることで道ゆく人との視線を向けない
為には宅地造成が必要なんです。
いろいろなケースを見てみると住宅地などは第一種低層住宅が主流ですね。
第一低層住宅というのは住宅地の高さ制限がされているのですが
絶対的に坂が多い場所であれば
この周辺の土地が切り土なのか盛り土なのか?
これは重要なんです。
何にかかってくるかともうしますと。
大切なのは地盤に対する強度の問題になって来ます。
盛り土の場合は地面のフラットから大抵は1メートル程盛り土が定番です。
盛った土には擁壁で囲いを作らなければ万が一地震で崩れた場合
危険性は高いのでしっかり擁壁を作る方が良いかもしれないです。
少し離れに出ると擁壁無しで盛った土を芝生にして居る場所もあります。
でも造成してると釘付のようにみんな見てますね。
やっぱり気になるのでしょう。
角地としての検証してみました
角地ときくと陽当たりや視野のボリュームなど
なんとなく土地価格が比較的お高いイメージですが
コレにはケースバイケース、
角地というのは下る方面から坂になって居る中で
万が一に土砂崩れの場合
下へ下へと浸水しますので
最後の宅地から通路に平らに出来ないことが多い。
そうなれば角地のお宅は盛り土にしなければなりません。
土地を選ぶ時は地盤沈下の関係上、慎重に調べることが重要ですね。
万が一盛り土になれば盛った土に対して建築する場所に
クイを打つ必要があります。
家が傾かないようにするための補強なので
地盤だけでも費用がかさむ事になります。
でも角地を選択肢として住むということは
それだけ静かに暮らしたいのかもしれませんね。