遅く起きた日曜の朝には(猫の日常)

「シっちゃん待ってて!

今起きるから待っててね。悪いことしちゃだめだよ。」

こうやって猫との会話が始まる朝の様子です。

いつもこんな風に朝起きようとすると、

枕元で見つめる猫の姿は、とっても可愛くて

まだかまだかのように待ちわびる。

あまり起きないといろんないたずらをしてみせます。

お庭を満喫したいので訴えていることと同様に引き起こす行動です。

ペルシャの猫はにゃーと鳴くのではなく、

透き通るような上品な泣き方なんです。

ずっと前から飼いたいなぁと思ってました。

実際に飼うと泣き声が宝石のように上品さのある声には魅了されます。

「はいはい今起きるよ」

まずは朝起きるとカーテンを開けます

うちの可愛い猫も外の様子を伺いカラスを見たりしたなら警戒して

宝石のような鳴き方がまるで喉に骨が引っかかるような喉から「キャッ」…

ギャップがあり過ぎて笑っちゃいます。

いつもこうやって、自分が気を惹こうとして一生懸命いたずらする猫。

起きた後の1日の始まりは

朝は外の空気を吸いながら、お庭を満喫してます。

まぁせいぜい3分から5分ぐらいの感覚だと思います。

これは自分が連れ戻すわけでは無いので、自分から家に戻るんですよ

なぜなんでしょうねぇ?おそらくお腹が空いてるのかと思います。

なかなか戻らない時は、私が立ち上がって連れ戻そうとするところから、

すぐに自分から戻りますよ。

猫が人間と違っているのは事が起こってからではなく前もって様子を見ているせいでしょうか?

一つ前から行動に出ますね。

これもおそらく猫の本能があるのかしらと思います。

本当に凄い事ですね。ちょっとし事だと思いますが

予測する本能と言いますか?勉強になるます。

毎朝の食事は、人と同じように、スプーンで食べます。

朝1番の食事は食べっぷりがいいですね

まだ猫にご飯を食べさせています。と言うのは、スプーン付で赤ん坊と同じように大人になっても食べさせてるんですね。

果たしてこれがいいのか悪いのか分かりませんが、どうしても可愛くなってこんな感じになってしまいました

今食べているこのフード、軟便対策用のフードです

元来たときに、ゆるいうんちでとても大変だったんですよ

インターネットでいろいろ調べたり、何かしてやっとたどり着いたのが

ロイヤルカナンの軟便対策用のフードなんです

それだけでは食べないのでチュールをのせてあげてます。

最近こんなものが付録で付いてきました

よく見ると、実用新案権申請中と書いてあります

少し長話になってしまいましたが、ここまでにします♪

また後ほど本日は誠にありがとうございました。


騒音の中でメジロの家族が!(猫の日常)

朝はひと眠りして外を玄関から覗く猫のシー

ちょっとだけ見てから引き返してしまいました。

道路工事の騒音ですが実際に外の騒音を目の当たりにしてビビり猫になる。

やはり工事の音は響きますね。

ちょっと待って、隣の住民や鳥のメジロはどうでしょう?

玄関先に目を向けてみました。

ピピっと鳴き声は微かに聞こえるけれど…

響く音に消されて、野鳥の鳴き声なかなか聞こえません。

茂みの中で日常会話をしながらお茶の代わりに

昆虫を召し上がっているのかな?

あと気になることがあったニュースですが、

1年ほど前Amazonプライムのナショナルジオで大自然の動画を

みたことあるのですが、

都会の騒音で鳥の交流が出来ない

野鳥も住みづらい環境だとか…

そんな動画の見た記憶がありました。

うん…やっぱりこんな騒音なら野鳥も住みづらいでしょう。

でも小さな命はひなでもすごく警戒するんです。

スズメのひなもすごく警戒顔で懸命に動いてたのは去年のこと。

うちのシーが加えて運んで見せてくれる。

教えてくれるから嬉しいですね。

去年の話ですが参考までどうぞ

寒い朝だけど森の野鳥たちは?(猫の日常)

今日は朝から雪が降りそうです。さっき見たらちらほらと降っていました。

時に野鳥が何しているのだろうと少し様子を伺います。

隣の可愛い住民たち

実は、隣の大きい樹木。

立派なキンモクセイがあり

メジロのファミリーが住んでいる

キンモクセイの樹木

ちょっと外を覗いてみると、静まり返っている様子が伺えます。

でもちょっと待って、素早い速さで少し野鳥がざわめいている!

おそらくこんな事言ってると思います。

「ねえーみんな!」

「家に集まって!そろそろ寒くなってきたわよ」

メジロの母は寒さを忍ぶ時など

注意して家族に伝える鳴き声は声に張りがあります。

厳しい寒さをのりきって頑張って!

メジロの子育て方には早くから自分の子供を実践、体験させて

社会に飛び出させる。

通路に落ちたメジロのひなを休ませて

いつまでも過保護は生き抜いていけないのですね。

馴染みも野鳥との付き合い

しかしながら、

冷たい風が吹いてきた体に染みます。

いつもこんなところにウロウロしていると、

雨の降る前は冷たい風が吹くのと同じように、

雪も冷たい風が吹いてるんだと思います。

みなさんお気をつけて

Twitter仲間の庭猫さんも参考まで


モルタルで固めない庭のリフォーム(猫の日常)

菜園のための土づくりと通路のための土固め

猫も人間も自然を感じられる庭作りはこれまでに振り返ってみると

土から考えさせられることが多いです。

いつでも自己流でやって来ましたがモルタルで固めてしまえば

後戻りは不可能状態になります。

それでもリフォームするならドリルを持ってコンクリートを砕く作業は大変

しかしながら、どうしてもと言う時もあります。

つる植物のためのオベリスクはひとつあるとオシャレになる。

野鳥に向かって構える猫
鼻で緑を実感する猫

歩くための敷石には路盤材を敷いて土を固めてます。

雑草も生えにくくなるので歩道を作る材料は便利です!

雨風にさらされて自然と土を固めてくれるので本当に便利ですね。

でも敷石で1〜2年程になりますが

おもしを置くことによってこれだけ固まると上記欄のようになるのです。

今年は農園らしい家庭菜園に出来るよう自身でリフォームしてます。

まだまだ未完成な菜園です。

庭仕事をしている猫の様子は?

みなさんが1番気になっている外に出している猫との暮らし。

時間を決めて30分〜1時間の太陽があったかい時間になると

にゃんのシーも外に出る準備をします。

冬の寒気は寒さを鼻で感じさせてから

寒いので外にはいけないことを伝えると諦めてゴロンと2階で寝てます。


猫よけになる植物は何?寒い冬は猫も家中で冬眠するの?(猫の日常)

最近の寒波のせいでしょう。

かわいい猫のシーも庭へ出たがらない訳ではないのですが

棒を見た瞬間戻る猫

棒は樹木のコニファーとの間に猫が隠れてしまった時に使います。

春の時期には樹木の木陰で休む猫

近づこうとすればだいたい大丈夫です。

猫も行動をキャッチしているせいか

少し外を様子みてすぐに家中に戻る繰り返しの毎日です。

昼間の殆どは2段ベットで大人しくしてます。

寝ているわけではないのですが殆ど身体は動く様子も見られず

じっとしている猫はまさしく冬眠状態です。

下を向いて目は虚げな様子です。

冬の時期には植物のニオイを嗅ぐ猫の反応は?

暖かい日中だけはほのかな自然のみどりを楽しんでいる猫のシー。

今年はハーブやミントの苗を購入しました。

ニオイが強い植物も猫よけに良いと言われがちですが

実は独特のにおいがする植物ですが殆ど慣れてしまい避けることはない様子

きっと全てを受け入れて自分の物にしてしまうような雰囲気を持っている。

大きな樹木と猫の関係

大きい植物(樹木)にもお気に入りの猫です。

私の愛するコニファーはブルーアイズという種類です。

冬の寒い時期はみどりとシルバーが混ざったモスグリーンに近い

大人の色を思わせるような渋めの雰囲気がかっこいい。

コニファーは放っておくとどんどん標高が高くなっていきます。

また周辺の面積も取られてしまいまるでヤマアラシ状態です。

そんなヤマアラシ始末にならないように

年に一度は剪定する事が大切です。

私はハンディのバリカンを使用して好みの形にアレンジしてます。

株間は50センチメートル

壁側は1メートル間をとることをおすすめします。

この理由はグルッと人が作業する間が必要です。

標高は2メートル30〜50センチ

この理由は長い脚立がなくても問題ない高さに仕立てました。

生垣にするのであれば2本で横幅1メートルの死角ができます。

2本に寄り添うように植えました。樹齢10年

毎年1回お好みの剪定をしておけば芽吹き朝梅雨明けには太陽の光で

しずくが反射し身がしまった良い色に輝き舞うほどです。

コニファーの特徴は生育期に物にぶつかればそれ以上は生育しないため

つるバラの風除けとしても役立つ樹木です。


ますます寒さが厳しくなる(猫の日常)

真冬の早朝はさすがに本格的なさむさを実感する猫との暮らし。

家の子シーはそれでもやっぱり朝は早いですね。

猫の一日スケジュール

早朝5時〜早起きのにゃん

猫は薄明薄暮と良く聞きますが

まだ真っ暗な時間に起こされてしまう日常

このように早い朝型の備えとして人のリズムも考え直し

就寝時間の確保するためには寝床に入る時間も考え

人間も夜8時には寝床についている猫との暮らし

猫のシー、諦めて静かに夜の外観察します。

2階から耳をすませば、どこかで聞こえる?
少しずつ寒さがますと毎日8時には習慣化してきて
ソファーの土台でハマる

クッションを外してから

窪んだ場所が大好きなシー

冬の日中はやっとお庭にでて満喫する時間は昼過ぎになってます。

お庭でコタツが大好き!うっとりする猫のシー

リモートワーク後で見えてくる郊外の暮らし(猫の日常)

毎日が猫からの幸せいっぱいをいただき早いもので4年が経過しました。

今年も余白が少なくなった寒さも身に染みる霜月。

季節ごとの猫との過ごし方も暑い夏と寒さに染みる冬とは違いますね。

冬には昼下がりポカポカ太陽に合わせて

夏には早朝の爽やかな空気に誘われて

こうやって日照時間の自然と共に暮らすリズムが存在します。

がしかし最近ではうちの芝がどうもおかしい?

温暖化のせいでしょうか?まだまだ高麗芝は緑の絨毯を見せてくれる。

本来ならば冬眠期に入るため茶色になるはず…?

日本の湿気が多い生育地としては最適な日本独自の高麗芝。

猫と影

最近のコロナ禍でリモートワークが進む中のコレまでに東京から移住した人が半分くらいとニュースを見てました。

虫を狙う猫

私も便利なモノがありすぎるほどの東京下町から

郊外に移住したひとりです。

郊外に住んだデメリットを取り上げてみました

親の介護もしくは兄弟等に災難などがあり入院した時は

電車もしくはクルマで高速道路を利用するなど何度も脚を運ぶ。

時には毎日という時もありました。

当時の幼少期で仲の良い友人との付き合いが無く年賀状で繋がる仲。

最終的には単なる住んでいた過去形で終わりを告げる思い出に過ぎない。

寂しくなりますが幼少期はみんなこんなモノかも知れませんね。

そんな時に思い出が蘇ったひとときにであえた場所を発見!

中野ブロードウェイ

大人も楽しめるマニアックなたくさんの昭和のオモチャ

ズラリとショーウィンドウに並べられていた。

(エイリアンやガチャガチャたくさんのミニカーが小人のように並ぶ)

かすかな灯りに灯されながら暗がりの中で幾つもの階段を昇っては降りる。

両脚も筋肉痛になるかと思いましたが不思議と大丈夫でした。

タイムスリップしたかのように懐かしさのあまり飽きない時間でした。

こんな歴史あるオモチャは円安で中国人もゴソッて支払う場面も見ました。

マニアは欲しいかも知れません。


庭で猫を飼うモルタルで固めないキャットウォーク(猫の日常)

この曲がりくねった適度な道に猫がまるで自信をつけた清々しい歩き方

以前は芝生で一色に染められた芝のある庭でした。

高麗芝は日本の代表的なみどりの絨毯です。

特に湿気が多いと言われるエリアには高麗芝は

まさしく適した場所になります。

では何故、綺麗な芝生を削ってまでしてキャットウォーク作ったのか

と申しますと芝の間に生える雑草の芽が風と共に飛んでくること。

建物に遮られる場所なら問題ないのですが

風通しが良い箇所には密集してたくさんの雑草の芽が生えて来るのには

苦労しました。ならば一層の事、敷石を引いて仕舞えば良いのでは?

そう考えてホームセンターに足を運んで見ては材料のひとつひとつを

調べていた状況でした。

たったひとつ不安に感じた事ことは一度でもモルタルで固めてしまった場所

その場所には元通りに修正が効かないということです。

ならばモルタル無しで仕上げて見てはどうか?

などなど調べてたところ

下欄の必要な材料と値段

それぞれの一袋あたりの値段は、

だいたい280〜300円の値段で店頭に売られてます。

敷石はひとつのブロック1,000円から1,500円

重さは片手で持ち上げる事も出来ますが軽くはない

店頭販売の場合は全体的にみると敷石の大きさは30✖️30多い。

安い値段でも600〜800円かかります。

主な材料

3点の材料でキャットウォークを作りました。

家庭菜園を始めることにしました!(猫の日常)

久しぶりの家庭菜園には自給自足を目指した過去があります。

大根やゴボウまで育てた経験もあるんです。

基本は葉物野菜の栽培。

始めるとたくさん実がなるのでご近所さんに配る事も。

また朝の水やりは眺めるだけの楽しみだけでなく

ついでに食糧も確保してしまおうと貪欲になる。

いちばんの嬉しさには猫との暮らしの中で見出せるもの。

可愛い猫のシーにはお庭散策がとっても楽しみなのです。

好みの植物にスリスリしてみたり頭を突っ込んでみたりして

お外でのたくさんの出来事を満喫している。

始めるきっかけについて

家庭菜園をはじめるキッカケは価格高騰の煽りと健康野菜を食べたい。

やっぱり無農薬野菜がいちばんですからね。

畑仕事してると新鮮な空気を身体中に染み込む状態なので良い事ばかり。

  • 深い睡眠
  • 頭痛にならない
  • 三大成人病を防ぐ
  • 現代病(鬱病に効果大)
  • 食に困らない(生活費が浮く)ゴーヤ栽培時ワンシーズンの夏季で5,000円ういてますネ。
  • 栽培すると一度にたくさん実るので発酵食品で備蓄品になる。

改めて確認すると良い事ばかりですよね!

ガーデニングには自分の中で幸せな世界を作るパワーがあるんです。

みどりや動物の持っているパワーを頂くという事は

自然の恵みに感謝しないとダメですわ‥

コキアと猫のシー

猫のバランス感覚は?(猫の日常)

猫のバランス感覚機能はヒゲにあり

猫のヒゲについておはなししますと、何はともあれ切っても切り離せないヒゲには重要な神経があります。

これにつきましては猫として生きねばならない超大切な感覚機能はヒゲ。

バランス感覚こそですが手足のつま先からたくみで

しかも優雅な動きを醸し出してくれると言う見ていても飽きない生き物です

にゃん猫はヒゲ=命と言っても過言ではないと言って良いほど

重要なら役割を果たしています。

隙間を素通り出来るか測定すると言ういわゆる測定器=感覚機能なのです。

感覚機能によって猫ヒゲが使える場所を取り上げてみると

  • お飾り小物や食器棚また卓上テーブルのコップや花瓶の間をすり抜ける
  • 樹木の枝と枝の隙間をすり抜ける
  • 家具の隙間をすり抜ける
  • 不安定なブロック上をそわせながら渡る
  • 訓練すれば綱渡りも可能である。
  • 物音静かにテーブルから床下にジャンプ
  • 高い段差も見事に跳び乗る

感覚機能によって猫ヒゲが使えないケースはなんでしょうか?

にゃん猫ヒゲの使えないたったひとつの弱点は

庭でも山でも林でも同じような共通点と言えますが、

それにつきましては樹木にあります。

爪研ぎしたくなったニャン猫

猫は木登りは得意という事は誰でもご存じだと思います。

ですが一度高い木に登ってしまわれたとすると、降りて戻れないと言う

誰か〜助けてにゃー!

そんなケースが殆どでして、その件につきましては

ホントにどうしようもできないと言えるでしょう。

ニャン猫にとったらまさしく晴天の霹靂(セイテンノヘキレキ)と申しましょうか?

得意かと思いきや実は苦手であった木降ろしなのです。

簡単に申し上げますと

猫は頭から前足を使って降りる事は困難なのです。

ヒゲに関する機能には高い場所から降りれるかどうか?

樹木から着地できるかどうか?測定感覚は全く働かないというわけではないがいちばんに猫が嫌うひとつでしょう。

猫のヒゲは常にアンテナ

猫のヒゲは常に安定させるためにヒゲがあたるとイヤがる性質。

だからこそなおさらでありますが寝てる時もヒゲがあたらない、触らないようにするためには

こんな事も

昼寝の時にパソコンのバッテリーを枕にするにゃん猫

実は幼い頃のある体験があり感覚麻痺だとわかった猫ヒゲ

これにはひとつの猫がヒゲを切られてしまったある出来事につきません。

茶トラを拾って飼っていた経験について語ることにしましょう。

イタズラとして悪さをした兄の事です。

ハサミを取り出して切ってしまい‥

かわいそうな茶トラは両方のヒゲを切られてしまいました。

短くハサミで切られてしまいました‥‥

その後の日常生活はとてもかわいそうな毎日になったのです。

項目を取り上げてあげてみると‥‥

  • テーブルから降りる時にはバタン!(スムーズさがなくなることに)
  • 週末の猫の集会場で這うように歩く猫(周辺から笑われる!)
  • 抱っこした時に一瞬ですが離してみると確かにバタン!(瞬時の行動が欠ける事に)

いずれにせよ一度ヒゲを切ってしまうとヒゲは生え変わったり

生育していくのですが猫の持って生まれたバランス感覚は失われてしまうと言うことです。


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