可愛い猫ちゃんは人間のライフスタイルの変化を敏感に感じている。

普段は気づかない身近な愛猫には見てないようで実はしっかりみている飼い主への観察編

インターネット情報が発達しているなかで今や携帯電話(スマホ)が手放せない時代になった。

自国だけでなく他国の文化や情報をみたり聞いたりできるようになり自分が知りたいと思うニュースだけを絞って検索することもできる。

コロナ禍での現代版ニュース(ipadでおとなのお絵描き編)

各地域により保護者会での父兄の強い要望により小学校6年間だけでなく中学3年間の給食も取り入れる動きがでている。

一方でペットブームに伴い飼い主がリモートワークで家にいる機会が多い中での出来事。

飼い主の前では目を輝かせて可愛いしぐさをアピールするが、

しかし外ばかり出してしまうと縄張り意識がつよくなり

敷地を守ろうとする生き物なのです。

2021現代版ニュースipadで大人のお絵描き版

緊急事態宣言で校内が閑散としている中、残された生き物は餌も与えられずに鶏は空腹の中ケンカが絶えない。

ウサギは不衛生で子供たちだけでは世話ができない中、教師も移動があり本当に生き物は取り残されてしまいました。

当たり前にいた飼育係や小屋の掃除当番制だった学校は時代とともに消えてしまう。

飼育小屋をなくそうとする動きがでていれば子供たちは思いやりや命の大切さなどわからない

まま大人になってしまうのであろうか。

リモートワークで暇だから犬や猫を飼うのが理由であろうと命は大切にしなくてはならない。

wood winter animal cute
小屋で隔離される動物より野良猫ならまだ自由が利く

空き家の住み着く動物たち

空き家問題も重要視されている。

ニュースでは税金など金銭的な問題や環境的な治安の悪化などとりあげられている。

だが実際にはなかなか進んでいないのが現状である。

樹木が生い茂る環境であればハチが巣をつくり、爬虫類も最近では地球温暖化の影響で数も多い。

そうとおもえば野良猫が繁殖してクルマの中で寝ていることも多い。

最悪の場合は子猫を巻き込んで死に至ることもある。

今年の改正で空き家問題については特定空き家に認定されてしまわれると固定資産税が6倍に。

強風が去った静かな朝の住宅地で

朝の5時~愛猫シーちゃんは今か今かと待ち構え玄関ドアに誘導する。

世話人も昨日の強風で落ち葉や物置が倒れていないか確認する。

それを遠くから観ている愛猫シーちゃんはひな壇の土地なので公道にはでない。

断定はできないが外の掃き掃除をしながら世話人も愛猫の行動には監視状態だ。

ひな壇の土地には強風は付き物だ。とにかく強風はすごい。というのも

近隣の物置きが落ちてしまう光景をみている。

大抵物置きは土地の端に置くが強風のあおりで物置まで動いてしまうのだ。

自身も外の物は断捨離でいらないものはなるべく捨てている。

今日も天候が不安定で天日干しは注意を払いたい。

空を見上げると遠くの黒い雲が気になるからだ。

近隣にも長時間の布団の天日干しをしている家庭もいるが少ない。

洗濯物も今や乾燥機付きの家電が普及している。

また布団も乾燥機、室内清掃はルンバだ。

70代~80代世代には楽ちん家電といった話は避けたい。

これには受け入れがたい内容であろう。

増えつつある高齢化社会の中で近頃は企業が提供する移動スーパーの食品販売などが

目立ってきている。

近頃、東京だけでなく地方にもフードデリバリー業とタクシー会社が提携で共同出資会社として立ち上げている。

飲食店経営のハミングバード・インターナショナル(仙台市)と仙台タクシー(同)

軽貨物輸送で共同出資会社を設立。

このフードデリバリーとタクシー会社の両社は昨年の4月に提携し料理宅配にタクシーを活用したサービス「タクデリ」を始めた。日経記事参照)

これは画期的だ。高齢者だけでなくリモートワークに時代に向いている。

今後の未来はだれもわからないが都心が中心だけでなくビジネスも分散型になりつつある時代ではないだろうか?

動物も人もそれぞれ老いていくなかで

普段と変わらない愛猫シーちゃんは周りの人にも癒してくれる。

また通行しているお年寄りにも動物をみると

にこやかになることが多い。

現代の日本に住むお年寄りは幸せとは言い切れないが猫をみると顔が緩み笑みになる。

朝の9時~昼寝に入り夕方まで就寝してる?開眼されているがいつものカーテンで横になる

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