猫の爪とぎ【ゴールデンルール】鉄則?(猫の日常)

猫ちゃんがストレスなく暮らすためには

オモチャや爪とぎ、それからトイレも好みの物など

を準備しなくてはいけないですね。

過度な爪研ぎはストレスが原因である場合があります。

①爪とぎは縦長で頑丈なモノ90cm以上

②猫の寝る場所の近くや引っ掻いて欲しく無いエリアに爪とぎを置く

③猫一頭につきひとつ。

④猫は比較的背伸びをして高いところから研ぎたがる傾向ががあるので壁に設置するかもしくは円柱形の物でも可能。

実は私の子供の頃から飼っていた猫は殆ど日本猫です。

着物の腰紐や銀紙を丸めてみたり、あるいは包み紙のリボンなど

考えながら遊んでたにゃん猫の懐かしい思い出です。

最近では猫オモチャも豊富になっておりますので

色んな意味で試す機会があるのかもしれません。

振り返ると猫はほっといても勝手に遊んでいるから

飼いやすいなんてありえないです。

親から教えられた事は全てが間違いです。

殆どは猫から教えられる気がついてサイン

猫はわかってくれない。もしくは、

ほっとかれると粗相をしてしまう生き物。

一度されるとニオイを確認して再度同じ場所にされてしまうのです。

わかって欲しい猫のサインは常に清潔にすることで臭いを消す事が

出来るのでアンモニア臭や尿臭などを消すスプレーはもちろん

普段から同じ場所で家具や柱を爪で訴えるならば爪

研ぎをおくと良いでしょう。

猫は石鹸のにおいが好き?

家では牛乳石鹸やミューズなどの固形石鹸でおけに軽く泡立て

床吹きを週2〜3回部分的ではありますが床拭きしてます。

猫が石鹸のにおいに反応して安心出来る環境なのかもしれません。

特にトイレ回りは石鹸水でにおいを確認してるようです。

トイレの縁など失敗して汚すことはありますが

石鹸水のにおいを確認する猫

石鹸水が良い事に発見してから粗相は年に数えるほどです。

因みにコンクリートタイルも硬いタオルで石鹸水と共に吹いてます。

また良い子だね〜天才ですね〜など褒めまくると猫もわかるようです。

その反面でコレはダメよ。など伝えるとわかりやすいので

インパクト感がある方が猫もわかりやすいようです。

家ではとりあえずよしとしても

外の様子も実は気にしている猫の事情があります。

夜中に窓をみて野良猫を発見したなら

粗相もするかもしれません。

そんな時などは怒らず、早めに拭き取りサッとニオイ消しスプレーで

ニオイを残さない事が重要です。


心地よい眠りのための寝床改革案(猫の日常)

ネコとの暮らしの中で猫に教えられる事が多いですね。

冬は時に巣ごもりに見合う生活リズムと環境の中で眠る時間が長いため

良質な睡眠を心がける意識は強い。

イチバンの要因は必ずと言って良いほど人の近くで寛いでいるニャン。

そうともなればココは猫の気まぐれに見合う寝床を確保するしかないですね

コタツだけじゃないコタツ布団活用術

猫はコタツで丸くなるなど昔からお決まりスタイルですが

マンガ版のねこスタイル

でもこのコタツ布団はいろいろ活用出来そうですね!

寝室ならばどうでしょう?

題して足元暖かスタイルのコタツ布団

猫の居場所はベット下にも快適空間!

猫のバランス感覚は?(猫の日常)

猫のバランス感覚機能はヒゲにあり

猫のヒゲについておはなししますと、何はともあれ切っても切り離せないヒゲには重要な神経があります。

これにつきましては猫として生きねばならない超大切な感覚機能はヒゲ。

バランス感覚こそですが手足のつま先からたくみで

しかも優雅な動きを醸し出してくれると言う見ていても飽きない生き物です

にゃん猫はヒゲ=命と言っても過言ではないと言って良いほど

重要なら役割を果たしています。

隙間を素通り出来るか測定すると言ういわゆる測定器=感覚機能なのです。

感覚機能によって猫ヒゲが使える場所を取り上げてみると

  • お飾り小物や食器棚また卓上テーブルのコップや花瓶の間をすり抜ける
  • 樹木の枝と枝の隙間をすり抜ける
  • 家具の隙間をすり抜ける
  • 不安定なブロック上をそわせながら渡る
  • 訓練すれば綱渡りも可能である。
  • 物音静かにテーブルから床下にジャンプ
  • 高い段差も見事に跳び乗る

感覚機能によって猫ヒゲが使えないケースはなんでしょうか?

にゃん猫ヒゲの使えないたったひとつの弱点は

庭でも山でも林でも同じような共通点と言えますが、

それにつきましては樹木にあります。

爪研ぎしたくなったニャン猫

猫は木登りは得意という事は誰でもご存じだと思います。

ですが一度高い木に登ってしまわれたとすると、降りて戻れないと言う

誰か〜助けてにゃー!

そんなケースが殆どでして、その件につきましては

ホントにどうしようもできないと言えるでしょう。

ニャン猫にとったらまさしく晴天の霹靂(セイテンノヘキレキ)と申しましょうか?

得意かと思いきや実は苦手であった木降ろしなのです。

簡単に申し上げますと

猫は頭から前足を使って降りる事は困難なのです。

ヒゲに関する機能には高い場所から降りれるかどうか?

樹木から着地できるかどうか?測定感覚は全く働かないというわけではないがいちばんに猫が嫌うひとつでしょう。

猫のヒゲは常にアンテナ

猫のヒゲは常に安定させるためにヒゲがあたるとイヤがる性質。

だからこそなおさらでありますが寝てる時もヒゲがあたらない、触らないようにするためには

こんな事も

昼寝の時にパソコンのバッテリーを枕にするにゃん猫

実は幼い頃のある体験があり感覚麻痺だとわかった猫ヒゲ

これにはひとつの猫がヒゲを切られてしまったある出来事につきません。

茶トラを拾って飼っていた経験について語ることにしましょう。

イタズラとして悪さをした兄の事です。

ハサミを取り出して切ってしまい‥

かわいそうな茶トラは両方のヒゲを切られてしまいました。

短くハサミで切られてしまいました‥‥

その後の日常生活はとてもかわいそうな毎日になったのです。

項目を取り上げてあげてみると‥‥

  • テーブルから降りる時にはバタン!(スムーズさがなくなることに)
  • 週末の猫の集会場で這うように歩く猫(周辺から笑われる!)
  • 抱っこした時に一瞬ですが離してみると確かにバタン!(瞬時の行動が欠ける事に)

いずれにせよ一度ヒゲを切ってしまうとヒゲは生え変わったり

生育していくのですが猫の持って生まれたバランス感覚は失われてしまうと言うことです。


ネコは本当に人間だと思っている?

初めてうちの子になってから3年半月日が経つのも早いものです。

とにかく昼も夜もわからない仔猫のうちは言葉で何度も伝えていたので、

何を言っているのだろう?

などと傾げている表情ばかりが今でも脳裏にやきついてます。

愛猫の伝え方のひとつとして一番わかりやすいと感じている事は

例えばたくさん遊んだ後など猫じゃらしなどで、じゃれて遊んでいるケースなど

特に成長期のひとつとも言える甘噛みです。

これには歯が生えはじめると必然的に人間も動物も同じケースが言えるかもしれません。

歯が痒くなり噛みたくなる心境などは何度でも噛みたくなります。

噛みたくなるグッズには

ペット専門のショップやホームセンターなどに陳列されているほどです。

しかし噛まれる側からしてみれば、これには本当に痛い。

だからこそ表情に出して「痛いよ!痛いよ!」とかがみながら態度で示す

と柱の影に隠れながら、まだ幼いあどけなさの表情で

やってしまった。どうしようかなと困り顔。

最終的にはどこかへ隠れてしまうほどなのである。

そのような色々な日常生活を送る中で仔猫のうちは、

たくさんの単語を覚えてが人間観察し名前はもちろんのことであるが

特に猫の観察する能力は人間以上である。

共に生きる

まだまだ飼い猫にゃーシーの見習い主とファミリーの見習いキャットは

共に色々な現場で失敗や体験を繰り返す。

更に互いの猫語や人間の言葉を覚える中で自然と仲間意識が芽生える

普段の行いを互いに認めながら役割分担へと変化していくのである。

例えば愛猫自身の爪切りには必ずオヤツつきから朝のブラッシング習慣の生活リズムまで

この生活リズムが決まれば、互いに認め会い絆も深くなるからこそ

言葉が無くても自然と何がしたいのか、もしくは何をしてもらいたいのか

わかる互いの絆である。そのこころは人間だと思っているかもしれません。

やれる事はやるが、頑張り過ぎない生き方

この言葉を聞いた時には誰もが安心感を覚える。

だが、これには事が済んだ時もしくは災難が去った後の言葉であろう。

例えば生きるか死ぬかと瀬戸際に立たされた時

人はそんな戯言は言ってられない言葉である。

普段使いとしては正しい意味ではないでしょうか。

この言葉を使い続けて生きていきたいのであれば

災難にならない為に備えておくべき上手な生き方が一番であろう。

日常のさりげない出来事を綴ったお絵描き版猫ライフ

幸せな猫ライフかそれとも最悪な猫ライフなのか日常茶飯事である。
たくさんの生き物が侵入しないようにパトロールする真剣なまなざし

朝型が一番活気があるペルシャ猫シーちゃんだがお昼近くになると夕方まで起きないのが

一番の助かる条件である。

その代わり夜は一睡も寝ていないので完全に夜型のシーちゃんである。

万が一に無視して外に出さないと家じゅう引っ搔いてしまうリスクがあります。

普段から脅かされる毎日かもしれません。ただ他の可愛い猫ちゃんでもまだおとなしい子

だと思います。

カーテンや網戸などをよじ登ってしまうことはまだないのが不幸中の幸いです。

ネコの厳しい掟は縄張り意識

普段から玄関ポーチや通路側の庭でバードウオッチングを楽しんでいる

ペルシャ猫シーちゃん。

性格もおとなしくて物静かなシーちゃんは通行人のリピーターも増えて

シーちゃんファンであれば手を振ってくれる位である。

通行人ならよいが公道を歩いているネコでさえも首をのばして、「ねえねえどこに行くの?」

という雰囲気で着いて行ってしまうので世話人も目が離せない。…

というのはこれまでの話である。

最近は自宅の駐車場に近所のチャトラ猫が必ず夕方の時間に昼寝をしている。

涼しくてきもちがよい環境を見つけたのだろうか。

近所で飼っているチャトラ猫は自由に外に出て家族が留守の場合は飼い主の駐車されている

クルマの下で昼寝をしているのである。

もうかれこれ20年近い高齢猫になるのだろうか?

しかし現在はそのクルマはなくなりチャトラ猫の寝床がない。

そのような理由から恐らく場所を変えて近所のいつも止まっている

クルマのとなりを選んだのではないか?と推測した。

こっちを見ている高齢猫のチャトラ↓

顔見知りなので警戒する様子は見られないようだ。

世話人は家のペルシャ猫シーちゃんは喧嘩はしない猫なので安心していた。

この状況を知らないのはペルシャ猫シーちゃんだけで家の人はみんな知っていた。

普段から日中に昼寝を終えて涼しい夕方になると玄関ポーチに出たがるシーちゃんは何かを発見した!

世話人は特に心配ないねと安堵の状態である。

どう見ても満足のいく表情ではないようだ。

世話人は喧嘩しない猫だから大丈夫だと写真を撮った一枚である。

ところが…

モルタルのコンクリートしか映っていないのは緊急事態がおきたのだ。

あのもの静かで仲間意識が深く友達になりたいとおもう猫同士の交友関係を深めたいと思う

シーちゃんは一気に野生へと変貌しチャトラ猫めがけて突進したのである。

カメラ片手に追いかけていく世話人がみたのは塀にへばりつくまるでセミのような

ペルシャ猫シーちゃんは興奮状態である。

これこそ緊急事態宣言!

うちの看板猫シーちゃんの現在

いつもと変わらず玄関ドアのポーチから通行人や野鳥を観察しているシーちゃんですが

ときには自分の仲間である飼い猫や野良猫が道路を歩いているとシーちゃんはどんなふうに

なるかというと非常に高揚してしまい近くにいきたがるのです。

飼い主である私がそばにいてもお構いなしに声をかけたがる様子は今まで幾度かありました。

「ねえねえ!いつも上から見てるから知ってるよ!」という感じで仲良くしたがるのです。

飼い主がボーっとしていると通路で一緒に更新してしまうほどです。

一番気をつけなければいけないのは野良猫はもちろん他の猫との接触です。

健康的な猫と思っていても猫同士の接触によってかんせんリスクが高いといわれています。

大変気をつけなければいけない飼い主である以上責任が問われるのではないでしょうか?

思えばペルシャ猫という猫種は喧嘩はしたところを拝見したことは一度もありません。

長毛猫が喧嘩はしないものなのかと思います。

唯一愛猫シーちゃんがイライラさせるのは野鳥ぐらいだと思います。

そんな愛猫シーちゃんも玄関ポーチでの外観察は飽きてしまったのでしょうか?

門扉の下を頭突っ込んで通路を歩きたがります。

見張っていてもダメな場合は玄関ドアからの出入りは中断し庭だけ楽しんでもらう

感じにしてます。

やはり朝方から昼前が一番活気があるように思います。

午後からは太陽の日差しが気持ちがよいのか2階のカーテンに隠れながら日を浴びており

夕方の5時まで起きないようです。

気がついて目が合うけれど身体が動かない感じでしょうか。

猫の歯磨き

愛猫のお手入れとしてブラッシングは欠かせないと思いますが、

そのうえ歯磨きは毎日一回綺麗にしてあげることが理想です。

動物病院で受診される7割の方々は歯周病が原因で受診されるという。

症状…歯茎や唇が赤く腫れる。色の着いた鼻水や鼻血がでている。歯石がついているなど

このことから歯周病だけではなく歯肉口内炎や鼻血の場合は腫瘍の可能性がある。

このような事がないように愛猫の毎日のお手入れにはブラッシングだけではなく口元や口の中も見る必要があります。

愛猫の口中の確認方法…猫はスキンシップとして首元を手で撫でてあげると大変喜ぶので

まずスキンシップをしてから顎を撫でてあげ、

片方の手で上向きになった顔を覆うように両目も同時に優しく覆ってあげます。

目を優しく覆ってあげることによって愛猫も怖がらず落ち着いて受け入れる。

この方法が合わないようであれば耳を脱脂綿で優しく清掃してあげマッサージをすると

全体的に緊張感がほぐれ、ついでに目やにの掃除や歯も確認してあべましょう。

このウエットテッシュや脱脂綿については幾つかまとめて用意しこまめに変えてあげると良い

特に口内の歯には奥歯の中でも上の歯が歯石がたまりやすいので

予防のためにも毎日愛猫がストレスにならない程度でよいと思います。

愛猫は普段からの人間の行動を読み取る観察力は人間より優れているので

ストレスになってしまうと逆効果になり逃げてしまいます。

どうしても無理な状況であれば小袋で売られているおやつを利用しましょう。

注意!先に与えると意味がありませんので終わってから、近くに置いてあげながら手入れをしてあげてください。

猫と人間の歯の仕組みとその違いについて

猫の歯の働きと構造

猫も人間と同じように乳歯から永久歯に生え変わります。

愛猫の歯には3種類あります。

愛猫との対面したときに一番近い前歯が切歯

犬歯は一番大きい湾曲の長い歯、

前臼歯は奥の歯

そして切歯(セッシ)→犬歯→前臼歯(ゼンキュウシ)に順に生え変わります

子猫に時期である25週(約6か月)で完了。

この生え変わりの時期には甘噛み行動があり、この理由には生え変わると歯が痒いので

手をよく噛まれます。

歯磨きで一番苦労する点は奥歯の前臼歯が歯石がたまりやすいといわれる場所

まで綺麗に磨けない点です。

短時間で少しずつでも無理のないように磨いてあげることです。

特にペルシャ猫は警戒心が非常に強い猫種類ですので短時間に少しずつ慣らすようにしております。

売り場ではライオンの歯磨きシートがありますが

普段から使用していないとからからに乾燥してしまう傾向にあります。

そのため普段から観察し所々に置いてあげながら短時間に済ませています。

愛猫シーちゃん生後6か月で永久歯完了!

猫様は高い所を好む習性

爪をたてて登る事は得意な猫様です。

日中などに屋根上で昼寝している姿を良く目にします。

では人々へおそらく猫様がどうやって登ったのかな?等と日頃から登る手段など深いことは考えてもみなかったのではないでしょうか。

考えるとしたら低い台に登ってつたいながら高い所まで到達できたと思います。室内飼いの猫様も同じ方法だとは思います。

しかし樹木の場合はどうでしょうか?

私自身は幼少時代に子猫を拾って飼っていました。

完全室内飼いではなく比較的自由に外に出ている猫様でした。季節が暖かくなると外出する回数も増し大抵は決まった時間に出かけては、また決まった時間に戻る体内時計機能的なものには猫様にはあります。

ある日のことですが決まった時間に戻らない事がありました。

どうしたのかと思い周辺を探しまわった結果、柳の樹木の高い所にいたのです。

長い間困り果てお腹も空いている様子でおりてこられない猫界の弱い部分があるのです。

その当時はそんな知識も知らずに木の下でご飯だよ!など声かけてみては半日程度、飼い猫が木にしがみついていたのを覚えています。

その後、猫様は自身でお尻からバックしながら、まるで落ちるように一気におりました。頭から下の方へ向きを変えることはできない猫様の習性があります。

着地の瞬間はひげで計測できるように平衡感覚が優れております。

だから物音はたてずに、また緊張しているせいか、しなやかさまでは及びませんが比較的スムーズに着地しております。

日本だけでなく世界でも猫が好きで飼っている人はたくさんいると思いますが、アメリカでは大自然のなか猫やその他の動物などでのレスキュー専門の仕事をしている場面は何度か拝見してます。

野山にいるリスなどは頭からおりることができる半面猫様は不得意分野なのですね。

愛猫に噛まれる理由

今日はあいにく悪天候です。普段ならば庭や玄関先に通行人を観察している猫様は雨風の様子を窓から事前に拝見してます。外にでられない猫様シーちゃんのストレス解消方法は猫じゃらし等の紐を使い世話人と遊びます。自分の好きなおもちゃを箱から取り出しこれで遊ぼうよ!と誘ってくるのです。

ビニール製のシャカシャカ音には過敏に反応します。

世話人がまず人差し指で耳や鼻を触れると勢い良く手に抱きつき噛み付き始めます。まるでレスリング選手になったかのような様相です。しかしながら引っ掻き傷になってしまうので乾燥している冬の季節は非常に痛みがありますね。

猫はもともと狩猟本能により捕まえては噛み付き動くものには過敏に反応する習性を持っています。

昔はネズミ取りのために猫を飼うという習慣があり各家庭で一匹だけなので親猫が産むと子猫が貰われて知らない間に子猫がいなくなる親猫の辛さが幾度かありました。農場などでは規模が大きいほど猫が盛んにネズミを捕獲しながら生存しておりました。いわゆる大家族という血族で繋がりを大切にしております。親兄弟などの仲間意識は深い傾向にありますした。単独行動といわれるイメージが強い猫様ですが、猫界にとっては、違った助けあいの精神がそこにはあります。

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